感動 こんな”ほし”があるんだなあ 志賀理江子(写真家)
“自分が道に迷って 飢えた時に聴こえたら うれしい音楽” サヤ/テニスコーツ
銀河の中心”いて座”の中に、まるで星達が『バンビ』を描いてるかのような所があります(首の星雲がネックレスのようで、そこは「バンビの首飾り」とも言われています)。
このジャケット写真を撮影したのは、NASAでも何でもない、アマチュア・カメラマン。
この写真にイタク感動した『ジャンカート・ジュニア』は、撮影したカメラマンが日本人であったためか、御歳75歳になる三味線プレイヤーと、ジャケット写 真のイメージでセッション。すると、何とも言えない不思議で、穏やかで、あまり聴いた覚えのないアルバムが出来上がりました。
小さい音でかけるのがオススメ。
新レーベル「FAR」の第2幕も、やはりレーベル名通りの『FARサウンド』です。
“このジャケットの様な宇宙空間を思わせる繊細なサウンドと、ユーモアたっぷりの曲の中に、時折しっかりしたベースの音がズッシリと鳴り響く。三味線との マッチングも今までの”和”とは、ひと味も二味も違って新鮮。”ジャンカート・ジュニア”のサウンドに絶対の期待。”
【収録曲】produced by mai fujinoya
- bambi
- safe
- duo trio
- with solo
- from t. at h.
- now and then
- hello
- hello and hello