“深い銀色の世界への詩的な入り口は、本人がかかえる苦悩とは裏腹にポップでスピード感を感じる!”/浅野 忠信
藤乃家 舞の4th.アルバムは、1985年~2006年までの録音を最新の録音と共にコラージュ・アップ。電気のリズムで言葉が紡がれる。
『far』『Hanger-on-off-kingdom』と、最近はビート・レス的なアルバムをリリースしてきた藤乃家 舞が、今回は多様なビートを含め、1985年~2006年までの録音を最新の録音と共にコラージュ・アップ。そのサウンドに豪華な“声”のゲストを迎え、 5カ国語で一貫したテーマ『色、光、シンプルな感謝』が併走する。毎回アルバム毎に異なった手法を用いながら、他には無い独特の世界観を今回も展開してい る。
“声”のゲストは、世界初のスーパーモデルであり、全ての身体表現者である『山口 小夜子』。ユーゴ生まれでスウェーデンやスペインなどでNIKEなどのアート・ワークを手掛ける『Sergio the Key』、彼はユーゴ、スウェーデン、英語の3カ国語を。また『KHAIROJI』が説法やメディテーションの様なインドネシア語を聴かせてくれる。
ジャケットなどのアートワークは一連の『UA』作品や『キラーストリート/サザンオールスターズ』なども手掛け現在最も注目される『永戸 鉄也』。
【収録曲】